乳がんの早期発見の為に【しこり】
入浴中に体を洗っているとき、たまたま胸のしこりを発見して病院で診察を受けたという女性は多いと思います。
スポンサードリンク
毎日、意識して乳房チェックしている人でない限り、ふだんの生活の中で胸のしこりを気にしている人は少ないのではないでしょうか。
ですから、乳房にしこりがあるとわかった時点で「乳がんだったらどうしよう」とひどく心配してしまう方もいると思います。
ですが、そのしこりは良性の物が多く、乳がん以外の病気なら「乳腺症」や「乳腺線維腺腫」などが考えられます。
乳がんのしこりは、「硬い」「形がいびつ」などの特徴がありますが、触診だけではそのしこりが良性か悪性かを調べることはできません。
これを確定するためにはしこりの病理検査が必要になります。
また、触診でわからない小さいしこりを発見するには、マンモグラフィや超音波検査が有効です。
もし検査で乳がんの疑いがあった場合でも、すぐに乳房切除をするわけではありません。
まず細胞診を行い、それでも診断がつかなければ、針生検と言う手法で細胞を採取し、しこりの組織を検査します。
このとき少し太めの針を使いますので、針生検の際は局所麻酔が必要になります。
しこりが良性なら乳房を切除する必要はありません。
しこりが見つかった場合は、かならず乳腺専門の医師に診察してもらい、必要に応じた検査や治療を受けるようにしましょう。
乳がんかもしれないと恐れるあまり、しこりを放置して悪化させるより、早めに検査をした方がずっと安心でき、早期発見にもつながります。
スポンサードリンク
サイト内関連記事
- 乳がん検診の実状
- 日本のがん検診をさかのぼれば、1950年代にがん検診が始まり、1980年代になっ......
- 乳がん検査とは
- 40歳を迎えると、乳がん検査を受けるように勧められますが、乳がん検査にはどのよう......
- 乳がんの為の超音波検査
- 乳がんの検査方法である超音波検査が一般的になったことにより、しこりが良性か悪性か......
- マンモグラフィ1
- 乳がん検診の代表的なものとなっている、マンモグラフィについて説明しましょう。 マ......
- マンモグラフィ2
- 乳がん検診で、非浸潤がんが見つかる確率は、かつて約5%でしたが、現在は倍の約10......
- 乳がんは自己検診で早期発見
- 生活習慣の変化から乳がんが増加していることは確かですが、昔も乳がんはありました。......
- 乳がんの自己検診を勧めます
- 女性にとって乳房はとても大切なものです。 怖がらず、面倒がらず、自分の胸は自分で......
- 月に1回の乳がん自己チェック
- 乳がんは早期発見が大切なことはわかるけれど、病院に行くのはちょっとという方に。 ......
- 乳がんの早期発見の為に【乳房の痛みや張り】
- 乳がんを早期発見するためには、乳房のさまざまな変化を見逃さないことが大切です。 ......
- 簡単に出来る乳がんの自己検診
- 自宅でできる簡単な乳がんの自己検診法をご紹介したいと思います。 【鏡の前で見る】......
関連ニュース
- 乳がんinfoナビ | 検診と検査 | 診断†乳がんの種類
- 女性を応援する乳がん情報サイト ... もっとも一般的にみられるのが浸潤がんです。 浸潤がんはさらに「乳管がん」、「充実腺管がん」、「硬がん」と「特殊型」の4種類に大別されます。
- 新座市・志木市の乳がん検診 | 清水医院
- 埼玉県新座市・志木市・和光市・朝霞市/乳がん検診/清水医院/マンモグラフィー・超音波検査/内科/病院 ... 当院では専門の循環器疾患の診療に加え、現在女性のがんで一位になる勢いの乳ガンに対してマンモグラフィー・超音波検査を行い ... 増え続ける乳癌 ...
- 乳がん検診なら大阪市のリボン・ロゼ田中完児乳腺クリニック|乳がんについて
- 乳がんは乳房のどこにでもできる病気です 乳がんは乳房の中の小葉組織(母乳を作るところ)や乳管組織(母乳を乳首まで運ぶ管)から発生する悪性腫瘍です。 ... 乳がんの10年生存率(1990年治療開始) (日本乳癌学会「全国乳がん患者登録調査報告 ...
- 男性の乳がん - goo ヘルスケア
- 男性の乳がん。男性の乳がんとはどんな病気か 比較的高齢(60歳以上)の男性が乳がんにかかることがあり、乳がん全症例の約1%を占めます。 ... 医療と健康 メンタルヘルス ヘルシーウーマン zoomヘルスケア フィットネス&リラックス がん
- 乳がんに関するQ&A - 乳がんの基礎知識 - goo ピンクリボンキャンペーン2011
- 乳がんに関する代表的なQ&Aをまとめました。 ... 乳がんに関するドクター相談室 乳がんは割合早い段階から自分で発見することが可能で、早期発見されることにより、がんの中では治る率が高いがんに入っています。
